地方に住む家電好き会社員の早期リタイアへの道のり

投資で得た収入で大好きな家電を買ったり、大嫌いな会社を早期リタイアするための資金源とすることを目標とするブログ(笑)

これまでの投資方針・投資理念のまとめ②

前回の「これまでの投資方針・投資理念のまとめ①」が途中で終わってしまっていたので、続きを書いていこうと思います!

4.一度売却した銘柄を深追いしない。

これは、「これまでに行った投資⑥~初めての株式売却編~」において、投資をしていくうえでは、「出口戦略」というものを考えなければならないということで、一旦「利確+10%、損切-5%」という一応の数値設定はしたものの、結局、その後、大幅な株価上昇をしていった、、、という経験をしたので、そのような後悔をするぐらいなら新しい銘柄を探すということにしました。

ただ、「インカムゲイン」で収益を得ていくということは、結果的に「長期投資」になるという風に考えているので、この「出口戦略」については、今のところあまり深くは考えていません。

5.投資信託を積み立てる場合は、「信託報酬」等の必要経費について考慮する。

これは、「これまでに行った投資⑦~投資信託の乗り換え編~」において、投資信託を積み立てていく場合には、日割りで「信託報酬」というものが掛かってくるということで、この信託報酬がなるべく少ないものに積立てをしていくことにしました。

6.株式投資である程度のリスクを取っていることから、投資信託でそのリスクを軽減させていく。

これは、「これまでに行った投資⑨~アメリカに目を向ける編~」において、株価指数に連動した銘柄、特にアメリカの株式市場の株価指数に連動した銘柄は、比較的安定的に成長しているということで、この株価指数に連動した運用、すなわち「パッシブ運用」をリスクマネジメント的に行うことにしました。

ということで、第10回目の記事までに決めた投資方針・理念は、以下のとおり6つになりました。

1.毎月「投資信託」に一定額を積み立てていく。

2.「インカムゲイン」、すなわち配当収入で収益を得る。

3.「インカムゲイン」で利益を得ていくとしても、PERやPBRといった基本的な指標ぐらいは押さえておく。

4.一度売却した銘柄を深追いしない。

5.投資信託を積み立てる場合は、「信託報酬」等の必要経費について考慮する。

6.株式投資である程度のリスクを取っていることから、投資信託でそのリスクを軽減させていく。

もう少しまとめると、こんな感じ。

1.毎月、「信託報酬」等の必要経費の少ない「投資信託」に一定額の積立てをしていく。

2.「低PER」、「低PBR」、「高配当利回り」の株式に投資をしていき、「長期的」に「配当」を得ることで利益を得ていく。

3.「インカムゲイン」、「長期投資」でリスクの軽減は図っているものの、リスクはあるので、リスクマネジメントとして、「パッシブ運用」をしていく。

4.一度売却した銘柄については、深追いをしない。ただし、「長期投資」でるため、そんなに頻繁に売却をする予定はない。

ついでに、これまで書いてきていませんが、「何のために投資をするのか」という大きな目標については、こんな感じ。

「少ない収入を補うために、毎月配当を一定額受け取れるような状態にすること。これを長い年月積み重ねていくことで、最終的には、まったく仕事をしなくても、配当だけで生活できるような基盤を作り、大嫌いな仕事を早期リタイアすること。」

改めて文字に起こしてみると、かなり壮大な目標ですね、、、

と、そんな弱音を吐いててもいけないので、なるべく早くこの目標を達成できるように頑張ります!!

それでは、God Bless you!!