生ごみ処理機の購入と補助金申請
みなさん、こんばんは。りょーちんです。
今日は先日、楽天で購入した生ごみ処理機の補助金の申請をするために、地元の市役所の廃棄物課に行ってきました。
まず、なにゆえ生ごみ処理機なるものを購入したのかという経緯についてご説明しますと、「コバエ」が鬱陶しいからです←
りょーちん家は夫婦共働きなので、平日遅い時間に帰ってきたりすると、お互い「疲れてるから、料理はちゃちゃっとできるようなやつにして、片付けまではしたくないー」となり、週末まで生ごみの処理がおろそかになることが多々あります←
このような状況が続くとどうなるかと言うと、ご経験のある方もいらっしゃるかもしれませんが、「コバエ」が湧いてきます。。。
どこから湧いてくるか分かりませんが、こいつらは原因を断ち切らないとひたすら湧き続けて、食べ物の周りや人間の周りを飛び回ります。。。
今年の夏は、特に暑かったのでこの「コバエ」の発生率が高かったように思います。
生ごみの処理をしていたとしても、生ごみを置いていたシンクの洗い方が雑だと、たとえ生ごみをきちんと処理していたとしても発生していたように思います。
なので、原因をどうにかしないといけない!と一念発起して、マンションなどによくある「生ごみ処理機」について調べてみることにしました。
そこで、わたしが愛読している「MONOQLO」という日用品を実際に試して評価している雑誌があるのですが、その雑誌に「生ごみ処理機」の比較が載っていました。
比較されていたのは、島産業の「パリパリキューブライト」、リブランの「エアドライ」、パナソニックの「家庭用生ごみ処理機温風乾燥式MS-N53」の3つでした。
比較の内容は、「価格」、「処理に掛かる時間」、「処理前後でどの程度ニオイが減ったか」、「処理前後でどの程度重さが減ったか」といったものでした。
結果としては、パナソニックの「家庭用生ごみ処理機温風乾燥式MS-N53」がどれも優秀な結果が出ていたのですが、いかんせん価格が「5万円」を超えており、我が家では手を出せない。。。
なので、結果は時点ではあったのですが、価格が「2万円」程度だったということもあり、島産業の「パリパリキューブライト」を購入することにしました。
そこで、購入の決心が付いたので、最終チェックということで、購入前に楽天市場のレビューを見ていると、「行政からの補助金があったので安く購入できた」といった旨の記載を見つけたので、わたしが住んでいる自治体でもやっているかを確認すると、、、
やってました!!
内容を確認すると、
購入金額2万円までであれば、購入金額の半額まで補助金を支給する
といったものでした!!
なので、結果的には、購入金額が2万円前後なので、いちばん補助金の恩恵を受けられる金額になりました。
ちなみに、わたしが住んでいる自治体での補助金の申請用紙の記入内容についてですが、
①住所
②氏名
③購入金額
④振込先の金融機関
の4つでした。
ちなみに、品名を書く欄もあったのですが、記載例には何も記載されておらず、気になったので、役所に直接確認をしにいったのですが、特に記載の必要はないとのことでしたので、そのまま提出しました。
これで申請用紙の提出まで完了しましたので、翌月ぐらいには、指定した金融機関に入金がされるそうです!!
そして、実際に開けてみての感想なのですが、まず意外と大きいです。だいたいバケツと同じくらいのサイズですかねー。
説明書を見てみると、径215mm、高さ283mmと記載されていました。
ちなみに、バラバラの状態で届くので、最初は組み立てる必要があるのですが、単純な作りになっているので、特に迷うことはないかと思います。
組み立てが完了し、生ごみが少量あったので、実際に使ってみたところ、思っていたよりもかなり静かでした!!
説明書記載のスペックでは、36dBとのことでした。
数値で見るとよく分からなかったので、ネット調べてみると、これは、落ち葉の音と同じくらいらしいです笑
そして、処理に掛かる時間が6時間と長時間なので、洗い物のついでとかにしてしまうのが良いかと思います。
もしくは、割と静かなので、寝る前にやってしまうのもいいかもしれません。
かなり長くなりましたが、結論としては、
生ごみ処理機を購入する予定があるなら、自治体の補助金情報を確認してみるといい
補助金の金額を見て、購入する製品を選ぶといい
というところですかねー。
ではでは、最近、全然投資の話をしていないりょーちんでした←
それでは、God Bless you!!