地方に住む家電好き会社員の早期リタイアへの道のり

投資で得た収入で大好きな家電を買ったり、大嫌いな会社を早期リタイアするための資金源とすることを目標とするブログ(笑)

現在の投資状況(9月中旬、米国株①)

みなさん、こんばんは。りょーちんです。

今日は、前回の続きということで、「米国株」について書いていきたいと思います。

「米国株」では、基本的に3つのパターンに分類しておりまして、

1つ目が、「高配当株」

2つ目が、「増配率の高い株あるいは連続増配年数の長い株」

3つ目が、「値上がり益を狙う株」

の3つのパターンに分類しています。

当初はいわゆる「シーゲル銘柄」や「ダウの犬銘柄」を中心に選んでいきました。

1つ目のパターンで選んだのは、配当利回りが4%以上の銘柄で「MO」、「GSK」、「PM」、「BTI」、「T」、「XOM」、「RDS.B」、「IBM」といった銘柄。

…ここまででもう8銘柄にも投資しているという。。。

2つ目のパターンで選んだのは、「K」、「JNJ」、「MCD」、「WMT」、「PEP」、「MMM」といった銘柄。

…ここまでで14銘柄。。。

3つ目のパターンで選んだのは、「VTI」、「HDV」、「BRK.B」といった銘柄。

ここで選んだ銘柄は、アメリカ市場全体に分散投資している「VTI」、アメリカ市場の高配当株に分散投資をしている「HDV」、ウォーレンバフェット率いる「BRK.B」ということである意味ではすべて分散投資のような形になっています。

ここまでで全部で17銘柄に投資しています。

なお、私は分散投資をせず、冬のボーナスが入った時点、すなわち今年(2018年)の1月にすべての銘柄を1株ずつ購入するという暴挙に出ました。

そう、まさにアメリカの株価がピークだったころに全力投資をしてしまったのです。。。

そのため、ほとんどすべての銘柄が2月末の時点で10%以上の下落をしている銘柄が、15%の下落を叩きだしている「XOM」を筆頭に6銘柄もあり、「VTI」と「BRK.B」を除いてすべて赤字というおぞましい状態でした。。。

3月末時点では、10%以上の下落をしている銘柄が7つに増え、「BTI」に至っては、15%を超える下落幅となっており、「GSK」のみが黒字という状態でした。。。

当初の目論見としては、株価が下がった銘柄を1~2つ選んでナンピン買いして最終的な利回りの向上を目指そう!ぐらいの意気込みでいたのですが、これだけ一気に株価が下落してしまうと対応しきれません。。。

しょうがないので、当初の予定どおり、特にひどく下落した銘柄を選んでナンピン買いしていきました。

しかし、4月末時点で、ナンピン買いができていなかった「MO」、「PM」、「MMM」の下落率が25%を超えているのを筆頭に、10%以上の下落をしている銘柄が10銘柄にもなりました。。。

しかも、3月にナンピン買いした「BTI」が下げているという。。。

すいません、また長くなってきたので、続きは次回書きます。

それでは、God Bless you!!