働きながら、しかも準備期間1か月という状況で公務員試験を受験してみた。(試験勉強編)
みなさん、こんにちは!1か月で公務員試験に受かることを目論んでいるりょーちんです←
さて、内容は、前回から引き続き、公務員試験受験体験記になるのですが、一旦、私が置かれた状況について書いておきたいと思います。
1.社会人として会社に勤務しているため、勉強に充てることができる時間は、通勤時間、帰宅時間の電車の中(片道30分ずつ)
2.帰宅後、食事等を済ませた後の時間(21時~24時)
…ということで、平日は1日4時間程度ですね、、、しかも通勤時間と帰宅時間は電車で座れないので、書くことができないというハンデ付き!!
ヒジョーにマズいですね、、、相手は現役の大学生をはじめとする今まで公務員試験を受け続けてきた猛者たち、、、
これは正攻法では勝てないので、戦略を練ってから試験勉強に取り掛かる必要があるかと思います。
センター試験であれば、試験直前の1か月は英語や数学のような習得に時間が掛かる科目ではなく、歴史や生物のような暗記科目をやるのがセオリーなのでしょうが、私の場合、本格的に勉強したのは大学受験が最後と、かなりのブランクがあるので、この作戦は使えません。
一方で、試験科目に目をやると、「Standard(標準タイプ)」だろうと「Logical(知能重視タイプ)」だろうと、<一般知能>分野は20~27問出題されるので、今回はこちらに重きを置いて勉強していこうと思います。
そして、<一般知識>ですが、これを1か月ですべてこなすのは無理なので、捨てる科目を作ります。
公務員試験は6~7割程度で合格ラインに達するということなので、40問のうち、24~28問正解すれば合格ラインに達します。
なので、捨て科目を選んでいきたいと思います!!
私の場合、センター試験で使用したのが「地理」、「政治経済」、「生物」、「化学」だったので、「日本史」、「世界史」、「文学・芸術」、「物理」、「地学」はすべて捨てます。
去年は「日本史」と「世界史」は2問ずつ出題されているので、33点満点になってしまう、、、
7割がボーダーだったら、5問しか落とせない!!
しかも、「公務員試験 合格の500シリーズ⑨ 市役所上・中級 教養・専門試験 過去問500」を繰り返し解くだけだから、そもそもこの問題集に載っていないような問題が出たら終わる、、、
しかし、うだうだ言っていてもしょうがないので、<一般知識>はこの問題集と心中する!!
でも、<一般知能>は、「畑中敦子のTheBEST+」の数的処理と判断推理を補強します!!
とりあえず、この3冊を回していくことにしましたが、いちいち解いている時間は残されていないので、すべて答えを書き込む!
さらに誤答である選択肢に誤答である理由まで書き込む!
そうしないと電車の中で勉強が捗らない、、、
と、こんなグダグダな感じで試験当日を迎えるのであった、、、
長くなってきたので、続きは次回書きたいと思います。
次回、試験本番!本番中に解法を忘れてテンパる!