地方に住む家電好き会社員の早期リタイアへの道のり

投資で得た収入で大好きな家電を買ったり、大嫌いな会社を早期リタイアするための資金源とすることを目標とするブログ(笑)

これまでの投資方針・投資理念のまとめ①

前回の「これまでに行った投資⑩~投資信託の銘柄決定編~」までで、ちょうど10個目の記事となったので、ここで、一旦わたしの投資方針や投資理念を自分の備忘録も兼ねて記事にしておこうと思います。

 

1.毎月「投資信託」に一定額を積み立てていく。

これは、「これまでに行った投資②~初めての投資信託編~」において、初めての投資ということで、「世界経済インデックスファンド」と「eMAXIS バランス 8資産均等型」にそれぞれ3,000円、2,000円の積立てを始めたときに最初の投資方針として決めました。

投資信託」と並行して「株式投資」もしていますが、値動きが比較的穏やかな「インデックス連動型」の「投資信託」への積立ては心の平穏を保つための保険としてこれからも続けていく予定です。

 

2.「インカムゲイン」、すなわち配当収入で収益を得る。

これは、「これまでに行った投資③~始めての株式投資編~」において、「キャピタルゲイン」は、「様々な角度から銘柄の分析をしていかなければならないこと」、「その銘柄分析をした銘柄の株価が確実に上昇するわけではないこと」の2つの理由から断念し、「一定期間株を持っていれば確実に配当という形で収入を得ることができる」という「インカムゲイン」で収益を得ることにしました。

インカムゲイン」であれば、保有している銘柄の株価が下がったとしても、配当利回りが上昇するので、ある程度まで株価が下がったら買い増すこと(ナンピン買い)で配当収入を増やすことができます。

こういった「株価の下落リスクに対する安心感」からも、わたしにとっては、「インカムゲイン」を目指していく方が向いているかなと思いました。

 

3.「インカムゲイン」で利益を得ていくとしても、PERやPBRといった基本的な指標ぐらいは押さえておく。

これは、「これまでに行った投資④~初めての株式投資の方針編~」とこれまでに行った投資⑤~初めての投資方針の見直し編~」において、株式投資をするうえで、割安な株を購入することは、「株価上昇の余地がある」、逆に言えば、「値下がりリスクを抑えることができる」ということから「低PER」かつ「低PBR」の株を購入していくことにしました。

若干、2.と矛盾している部分もありますが、基本的には、株価は下落しない方が望ましく、もし、下落した場合のリスクマネジメントとして、ナンピン買いをするというスタンスでいます。

また、「配当利回り」が高い株というのは、「インカムゲイン投資家」にとっては、魅力的なので、ある程度、株価が下がったとしても、その分、配当利回りが上昇し、それにより、株を購入する人が増えるので、配当利回りが高い株というのは、配当利回りの低い株に比べて大きな値崩れをすることが少ないです。

 

長くなったので、続きは次の記事で書くことにします!

それでは、God Bless you!!