働きながら、しかも準備期間1か月という状況で公務員試験を受験してみた。(試験の概要編)
おはようございます!2か月もの長きにわたってブログの更新をサボっていたりょーちんです←
こんなテキトーなブログを楽しみにされていた方には本当に申し訳ございません!!
さて、ブログをサボっていた理由なのですが、様々な事情から公務員試験を受けることになったからなのです←
様々な理由と言っても、理由は2つだけしかないんですが←
一つは、以前から上司からのパワハラやら、無茶な要求やらを受けており、ストレスが溜まっていたので、絶対に退職してやる!!という決意が固まったこと
もう一つは、じゃあ、どこに転職しようかとぼんやり考えていたところ、たまたま、いつものように週末に地域の交流センターに段ボールを捨てに行っていると、○○市役所職員募集!!のポスターを見つけたので、公務員試験を受けてみようと思ったこと
の2つです笑
しかし、今まで公務員試験について調べたこともなかった私は、そもそも試験科目に何があるのかすら分からないような状況でした。
そこで、市役所のホームページで試験科目を見てみると、
①教養試験、②適性検査
とだけ記載されていました。
公務員を最初から志していたような受験生であれば、瞬殺で理解できるのでしょうが、公務員試験を受けてみよう!と急に思い立ったおじさんには、どっちもどういう試験か分からん。。。
ということで、まずは、ネットで教養試験というものがナニモノなのかを調べると、
大まかに<一般知能>と<一般知識>に分かれていて、
<一般知能>には、
数的処理、文章理解の2科目があって、
<一般知識>には、
人文科学、自然科学、社会科学、時事問題の4科目がある様子。
ざっくり言えば、センター試験(今もあるのかな??)を全科目やるようなものといった印象。
…1か月でセンター試験全科目とか無理やろ!ということで、さっそく書店に行って過去問を探してきたところ、「公務員試験 合格の500シリーズ⑨ 市役所上・中級 教養・専門試験 過去問500」というものを見つけたので、ひとまず買ってみました!
教養試験だけの過去問も探してみたのですが、見つからなかった、、、
そして、中身を見ていくと、教養試験にもいくつか種類があるらしく、たとえば「Standard(標準タイプ)」だと、一般知識が20問、一般知能が20問出題されて、「Logical(知能重視タイプ)」だと、一般知識が13問、一般知能が27問出題されるというように種類によって出題傾向が異なるということが分かりました。
しかも、「Logical(知能重視タイプ)」だと、私がセンター試験を受けていたときに得意にしていた古文や国語、自然科学が出題されないということも分かりました、、、
さらに、この「Standard(標準タイプ)」や「Logical(知能重視タイプ)」というのは、平成30年、すなわち今年度からの導入ということで、どのような種類で出題されるのかも分からないという、、、
そんな前途多難な感じで私の公務員試験はスタートしたのでした、、、
かなり長くなったので、私がどのような勉強をしたのか等については、次回以降に書いていきます。
それでは、God Bless you!!